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コラム

家相・風水について

家相・風水について

家相とは間取りです。家を建てるとき、昔かたぎ大工の棟梁は、できるだけ「鬼門」を避けて建てました。それが普通でした。また、それなりの理由もありました。
しかし、現代の狭い敷地では、どうしても間取りは限定され、鬼門に玄関や風呂トイレなど・・・過度に気にしていたら、家が建てられなくなるのが今の住宅事情です。
でも、「これだけは守った方がイイ・・」条件もあります。
それはやっぱり鬼門(東北)には、不浄の場所は造らないことです。

間取りの良い家、悪い家は、確かにあります。

風水間取り、家の間取りは、道路や隣家との位置関係、家族構成(高齢者や子供がいる)など、さまざまな要素を組み合せて考慮するべきもので、風水や家相だけで、決めるものではありません。
風水の基本的な部分はきっちり抑え、かつ「利便性・住みやすさ」を考慮した間取り設計でなければなりません。
たくさん気になりだしたらキリがないのですが、どうしても気になって「詳しく!」と思う方は、お問い合わせ下さい。(診断は有料です。)