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WABISABIジャパン

《WABI SABI ジャパン》の建築例をご紹介します。

日本の伝統的な木造建築の技術を持つ職人さんが、現代の暮らしのニーズも最大限に盛り込み、温もりあふれる落ち着いた色合いの木と、爽やかな漆喰の壁で統一された空間をつくります。
ふんだんに使われている国産ヒノキ材は、自然素材の塗料で色付けすることで、使い込まれた古材のような雰囲気を醸します。
半地下部分に作る部屋や書斎の上部分に設けるロフトなど、限りある空間を有効に活用することもできます。

A:
手づくりの壁が温かさを感じさせてくれるトイレ。1枚板のカウンターも存在感があります。
B:
基礎部分を有効活用することで実現した半地下の部屋
C:
屋根と壁の一部に使われた濃い差し色が、すっきりした外観を引き締めます。
D:
階段をスケルトンにすることで、空間を広く見せる効果があります。
E:
2階の和室は、窓の形状やブラインドの色づかいがモダンな雰囲気を演出しています。
F:
2階書斎にはロフトを用意。書斎やちょっとした収納にも便利なスペースです。
G:
現代的な洗練されたセンスと伝統的な和の趣が融合。上がり框には丸みのある木材を使い、昔ながらの土間風に仕上げました。